電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 66/84

概要：
電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

MAP57活魚料理幸楽園料亭（幸楽園）、いけすレストラン（浜膳）、お届け会席料理和食の良さ日本文化を伝える模のいけすがある。手軽に活い」という思いがある。「浜膳」には、東日本最大級規の良さを、多くの人に伝えたに隣接した活魚レストランる三浦社長。根底には「和食会社データは活魚料理は出せない。料亭ら、新しいアイデアを展開すも、生きた魚がいないことにともできる。伝統を守りなが一言で活魚の料亭といって何と、いけすで釣りをするこ多世代が集まる場面で好評だ。魚料理を楽しめる浜膳では、堪能できる配慮は、結納などま入店して新鮮な活魚料理を事業所名／（株）幸楽園代表者名／三浦晃弘住所／福生市熊川1018ＴＥＬ／０４２‐５５１‐００３５ＦＡＸ／０４２‐５５１‐１７０４営業時間／午前９時30分～午後10時定休日／年中無休駐車場／ありＨＰ／http://www.kourakuen.com/テーブルを選べ、車イスのま店内は全館で座敷と椅子・トップダウンでせ）“」をめざしている。と三浦社長。長になった。三浦晃弘社長新しい老舗（仕似せ）を戦するを壊さず”新しい老舗（仕似館を建てる決意をしました」で何でもこなし、31歳で社に新しいことに挑の良さを感じていただける新レ掃除から皿洗い、経理ま論だ。そのために、「伝統き、バリアフリーで、かつ畳込みセールスのほか、トイ絶やしてはいけない」が持れているお客様の姿を見たと園に入社した。宴会の飛びらう、という日本の文化をの意志で父が経営する幸楽本酒を飲みながら車座で語「階段の上り下りに苦労さ新たな挑戦の場として自ら「座敷（畳）の上で、日ープンして周囲を驚かせた。ホテルに勤務。25歳の時、した」という。フリー、平屋造りの新館をオ大学卒業後、都内の有名ミーティングから生まれま壊し、全館総畳敷きでバリア飲み放題プランなどはこの３階建ての豪華な本館を取りけすでの釣りのアイデアや三浦晃弘社長は、平成21年、いサービスを決める。「いて愛される幸楽園。３代目・アイデアを話し合い、新しタッフとのミーティングで誇り、「活魚料理の料亭」とし指示を出すのではなく、ス昭和26年創業の長い歴史を熊川エリア64