電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 61/84

概要：
電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

MAP52丸豊鰹節店鰹節、けずりぶし等の乾物販売この道40年の厳選品最高級品を少量から熊川エリアて量り売りも行っている。昔「本枯節」をその場で削っり方まで相談に乗ってくれる。合わせ、削り方から出汁のととれに、る『今の美日が味も、し店何かにっ立よりたつうよ。れ』しとい言わ」会社データて好評を博している。「お客様かつお」、「荒節」と、用途に喜ばれる贈答品（写真）とし言われる「本枯節」から、「花て重宝がられた鰹節。今でもさまざま。鰹節の最高級品とは「勝男武士」と縁起物とし造から産地によってその味はが、店の自慢だ。鰹節は、製事業所名／丸豊鰹節店代表者名／豊泉金一住所／福生市牛浜54ＴＥＬ／０４２‐５５１‐０５２２ＦＡＸ／０４２‐５５１‐０５２２営業時間／午前９時～午後７時定休日／日曜日駐車場／ありＨＰ／http://fussa.co.jp/shopping/002marutoyo/自らが厳選した品揃えの逸品静岡の名産地から、豊泉代表いですね」とほほ笑んだ。国産優良品。鹿児島、高知、り返鰹る節。の目利きは豊泉金一代表伝統食品の美味しさをだまだ勉強中。終わりはな商品は、どれもこだわりのる仕事だと思った」と、振鰹節の目利きは「今でもまゆる乾物が揃う。品を消費者に喜んでもらえ心に残っている」と笑う。どの豆類、珍味各種まであらい。生産者が丹精込めた食油をかけたお弁当が今でも茸、ワカメ、きな粉、小豆なう食品を絶やしちゃいけな「中学のころの鰹節に醤「今になってみるとこういのが願いだ。布、干するめ、桜海老、干椎社会勉強後、父親のもとへ。てもらい、利用してもらう内には、鰹節のほか煮干、昆後、総合食品会社で４年間、自然食品の美味しさを知っが２代目の豊泉金一代表。店福生に生まれ、高校卒業くない思いと、多くの人にを継ぎ、店を切り盛りするの伝統ある食品を絶やした父で創業者の悦三さんの後を覚えていったという。60年を超える老舗だ。敗し、体でその微妙な違い昭和24年に銀座通りに開店し、いていくものの、何度も失る世界。仕入れに父親につかしい雰囲気の丸豊鰹節店は、製造者でも難しいと言われ鰹節のいい香りが漂う、懐59