電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 59/84

概要：
電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

MAP50くりちゃんの店有機野菜、無添加調味料、無添加菓子、安心・安全な洗剤など健康を考えた自然食品の店熊川エリア生産者を一緒に盛り上げた存在でありたい」と話す。提供できるのも強みだ。きっかけづくりになるようなが影響せず、安定した価格でや基本的な物事が見えてくる会社データている有機野菜は、市場価格売するだけでなく、食の安全ぶ。また、農家と契約栽培し客様が増えてほしい。物を販のアイテムが店内所狭しと並農業や漁業を考えてくれるおまで、常時８００?１０００いという栗林代表は、「将来のなどの生活雑貨、手作り小物地球にやさしい」洗剤や石鹸事業所名／くりちゃんの店代表者名／栗林祐次住所／福生市熊川994ＴＥＬ／０４２‐５５１‐３５９５ＦＡＸ／０４２‐５５１‐３５９５営業時間／午前10時～午後６時30分定休日／日曜日駐車場／なしＨＰ／http://kuri.arc.sc/品をはじめ、「体にやさしく、アレルギー対応の菓子等の食産したことで、さ品、豆腐、調味料、お茶類、始めた。子どもを出栗林京さんこれから先も誠実にんだ。品」をテーマに、牛乳や乳製結婚を機に、夫婦で店を売していきます」とほほ笑「安心安全な無添加の食料の店で知り合った。体の健康を考えた商品を販ら名付けたもの。は、当時働いていた自然食から先もお客様に誠実に、林祐次代表のニックネームか卸売をしていた栗林代表とで栗林代表を支え、「これから30歳で独立し、鮮魚のもある。主婦と母親の目線店名の「くりちゃん」は、栗いう。築地市場での仲卸しなどのイベントを開くこと座商栄会の商店街に移転した。然食への関心が高かったと聞かせ会やこけ玉作り教室構え、平成20年に現在の東銀山口県出身。もともと自作り小物等も販売し、読み約５坪の建物を改装して店を店では主婦グループの手年、牛浜で倉庫に使っていたが変わると思う」と話す。主とした自然食品店。平成17いることを考えると、意識子どもや家族の体を作って直接仕入れて販売することをるようになった。「食事が野菜を生産している農家かららに食の大切さを強く感じ無農薬、無化学肥料の有機57