電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 47/84

電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

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MAP39お米の福生食販各種銘柄米、胚芽米、あい鴨農法米販売自家精米、産地厳選ごはんのおいしさ伝える福生エリアの米穀店である。でとびきりの笑顔を見せた。のニーズに応える地域で人気を伝えたい」と、明るい店内精米の店ならでは。本物志向石井社長。「ごはんの美味しさ会社データきなど)してくれるのも自家米だけを仕入れています」とて分づき(五分づき、七分づける問屋から、品質の良い玄い鴨農法米まで、好みに応じ流通ルートが明確で信頼のおブランド米から無農薬のあ「長年の付き合いの中で、り米“を地域に提供している。心できる品質の事業所名/福生食糧販売代表者名/石井聖一住所/福生市志茂202TEL/042‐551‐0258FAX/042‐552‐5317営業時間/午前10時~午後7時定休日/日曜、祝日駐車場/ありHP/http://www.mt-tokyo.com/detail/index_112.html店、それが「福生”食販」だ。安健康こだわ理を徹底しているお米の専門二などでもお米は石井聖一社長真っ正直に、地域に密着提供する。自家精米工場を持ち、品質管デパートやコンビ地元密着で美味しいお米を米などを取り除く)を揃えたていたからね」とほほ笑む。とにっこり。これからも、自慢の品質管理機(形の悪いけど、若いころ柔道をやっ米の味をほめられること」化させる低温倉庫や精米機とと担いだ力持ちだ。「小さいたのしみは、お客様から、た15度で保管し、水分を一定代は100キロの米を軽々「真っ正直にやってきた。の跡を継ぎ、工具のない時と思った結果」だという。を仕入れ、お米の管理に適し亡くなった創業者である父できる限りのことをしたい産地と銘柄を厳選した玄米が、昭和35年から、若くして備だが、「個人店として、切り盛りしている。160センチと小柄だ質を支える充実した精米設ん、息子の孝明さんの三人で人たちにも人気がある。品さいち)社長、妻・喜代美さ買えると、自然志向の若い創業した。現在は、聖一(ま心して無農薬・減農薬米が代・石井嘉市さんが買い取りを提供するのが誇りだ。安門店として「本物」のお米お米の配給所だった場所を先買える時代となったが、専創業は昭和33年。戦前から45