電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 38/84

電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

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MAP30マザー((株)福生ハム)自社製造ハム・ソーセージ・ベーコン、精肉など販売週に1度のお買い得売店ることも可能で、精肉も工場にこやかに話す。品なら、お好みのサイズに切っていくこと」がモットーとに立つ姉の由美子さんは、「製の要望に応じて、真面目にや会社データ母の節子さんとともに店頭らこそできることを、お客様安価で販売している。しれません。小さい会社だかい」自社製品や新鮮な精肉を理好きのお客様にもいいかもめた売店。「安心安全でおいし内で切って出しています。料込め、昭和54年に工場内で始から、地域への還元の意味も事業所名/(株)福生ハム代表者名/高橋光一郎住所/福生市福生789TEL/042‐551‐4186FAX/042‐551‐4895営業時間/午前9時~午後5時営業日/木曜日駐車場/ありHP/http://www.fussaham.com/co.htmlを提供できないか」との思い「製造過程で出る端材など帰国後、25歳で福生から羽ばたき続ける。食肉製品の製造販売業を行う。でを学んだ。高橋光一郎社長福生からグローバルにい」と、グローバルな視点でを主に、惣菜製造や食肉処理、ハム・ソーセージの加工まうに一生懸命やっていきたム・ソーセージ等の食肉加工3年間、屠畜(とちく)から上、福生の名を汚さないよもに現在の社名に変え、ハに本場ドイツへと渡った。を社名にいただいている以に、昭和44年の工場建設ととの研修を経て、20歳のときげ、物流業にも着手。「地名ンマークの食肉専門学校でマン」という会社を立ち上創業した福生食品工場を前身すぐに国内のハム会社とデ昭和23年、高橋三郎さんが決意をし、高校を卒業してげ30た歳。代半ばには、「フードから足を運ぶファンも多い。父・光夫さんの後を継ぐ海外にもネットワークを広だが、地域住民をはじめ遠方地へ食材探しに飛び回り、する。毎週木曜日のみの営業どへの販路を拡大。世界各工場内ならではの安価で提供のアレンジや、デパートな本の食文化に合わせた製品ムやソーセージ、精肉などをにあ「る(株)売福店生「ハマムザ」ー工」場は敷、地ハ内込みの製法を取り入れ、日社長に就任した。ドイツ仕福生エリア36