電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 28/84

電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

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MAP20(有)山上商店氷、灯油、木炭、米、ドライアイスなど販売溶けにくく、美味い氷市内唯一の氷販売よう木の冷蔵庫を使う料亭やには店を開ける毎日だ。あって、野菜や魚が乾かないい氷を届けたい」と、朝7時西多摩でも数少ない氷屋とるお客様がいる限り、美味し会社データ技術は、数少ない職人技だ。と山上社長。「買いに来てくれを見極め、氷柱を切り分ける「たかが氷、されど氷です」状でも販売している。氷の目求めて買い求める人も多い。販売しているほか、キューブ寿司屋などから、本物の氷を庫で保存し、氷柱を切り分けれた48時間凍らした氷は冷凍事業所名/(有)山上商店代表者名/山上廣光住所/福生市福生867TEL/042‐551‐0703FAX/042‐551‐0783営業時間/午前7時~午後8時定休日/日曜日駐車場/あり家庭用ロックアイス2代目の山上廣光社長。仕入に喜ばれています」と、話すいたという。しかでいきたいと願っている。溶けにくく、美味いとお客様た氷を一年中運んで山上廣光社長本物の味を多くの人にを地域の暮らしの中に繋いゆっくり溶ける。うちの氷はが日課で、先代が切り分けら、手間暇かけた本物の味「ゆっくり凍らした氷は、を積み、飲食店街を回るの時代の趨勢と闘いなが氷販売で忙しい毎日を送る。当時は、軽トラックに氷ら」と願う毎日。場は夏祭り等でのカキ氷用の仕事を覚えていった。作った氷を使ってもらえた業後、先代の父親を手伝い作った氷でなく、専門店で庭用灯油を販売する傍ら、夏だと思っていた」と大学卒しいお酒を飲む時に家庭では灯油が主燃料に。市内の家ち。「親の仕事は継ぐものより知るからこそ、「美味炭だった開店当初から、今で豊島区生まれの福生育透明な氷の美味しさを誰家庭での熱源が薪、炭、石当時を懐かしく振り返る。るのが「山上商店」だ。く仕込まれましたね」と、ドライアイスなども扱ってい時の問屋に支払いなど厳しされることになった。「当になり、現在は灯油、氷、米、長として経理など経営も任店。翌年に氷を取り扱うようし、27歳で先代が急逝。社昭和28年に燃料店として開福生エリア26