電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 24/84

電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

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電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

MAP16清水園お茶、お米、豆類販売明治からの歴史真っ正直な小売店大正金時、大豆など20種類、表のモットーである。こだわりの商品は、豆類が歴史ある暖簾を守る、清水代ています」と清水代表。生懸命、真っ正直に」それが会社データ当にありがたいこと。感謝し「いいものを適正な値段で。一信用していただけるのは、本米などを量り売りで販売する。からも買いに来るほど。「店を厳選したお茶の葉、国産のお経営者などが、わざわざ遠方粉物も20種類以上。そのほか粉類には定評があり、飲食店入れる高品質で新鮮な豆類や事業所名/清水園代表者名/清水豊住所/福生市福生1113-1TEL/042‐551‐0443営業時間/午前9時~午後7時30分定休日/日曜日駐車場/ありHP/http://shimizuenfussa.web.fc2.com/特に、メーカーから直接仕時を振り返る。から昭島まで、外清水豊代表人とのふれあいが原点顔を見せた。目が増えていきました」と当車に積んで、五日市うんです」と人懐っこい笑類、米、乾物と、取り扱い品昭和20年代からお茶を自転くすることにつながると思の要望を受けて、お茶から豆ちに人気があった。先代はているだけで、地域を明る物のない時代、地域の人たち売が大好きで、地元の人たですが、お店に電気がつい4代目・清水豊代表は、「品り返る。父の金作さんは商この時代、続けるのは大変を継ぎました」と当時を振ゃ、と思います。もちろん、域に愛され続けている老舗だ。ていましたし、迷いなく店まだまだがんばらなくちから福生の変遷を見守り、地ころから父の家業を手伝っい』とお客様に言われると、着の食料品店となった。古く激動の時代、「子どものか『ずっとやめないでほしで、お茶を中心にした、地域密「『あそこなら安心』とンストリートだった宿橋通りしい」という。歴史をもつ。戦後は、当時メーふれあうことが何よりも楽ョンが原点。いろんな人と店を営んでいたという、古いお客様とのコミュニケーシ小間物やたばこなどを扱うお商に出かけた。「小売店は「清水園」は、明治中期から福生エリア22