電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 18/84

概要：
電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

MAP10パン工房モンパルふっさ手作りパン、手作り菓子地域に愛される店作り障害者スタッフも奮闘中売し人気を呼んでいる。ほかりに、全力投球の毎日だ。も増え、保育園などに出張販に来てもらい、愛される店作徒や病院の利用者など常連客たい」と伊藤さん。地元の人会社データ開店以来、近くの学校の生んだということも見てもらい「ナン風カレーパン」とか。「障害者が社会参加できるッグ」、「てり焼きチキン」、節感を出した商品作りに励む。ぶ。人気のパンは、「チョリドにもイベントなどに対応し、季も。常時、30種類が店頭に並ラスク、クッキーなど菓子類事業所名／社会福祉法人あすはの会みしょうパン工房モンパルふっさ代表者名／堀越修住所／福生市福生2049-5ＴＥＬ／０４２‐５１３‐０３９３営業時間／午前８時～午後５時定休日／土曜、日曜、祝日駐車場／ありＨＰ／http://www.misyou.jp/菓子パン10?15種類のほか、店内には、惣菜パン15種類、支援員として働き、伊藤健一さん障害者と共に社会貢献を人材へ、充実の毎日を送る。ですよ」と、笑みをこぼす。ある福生学園の生活たい」とも。社会に貢献する生地から製造まで全て手作りび込んだ。当初は、母体できるかを考える職員になり藤健一さんだ。「うちのパンは事を」と、福祉の世界へ飛て、利用者のために何がでに店を切り盛りするのが、伊「娘が生まれ、誇れる仕が、「障害者施設の職員とし人と７人のスタッフらととも歴を持つ。に乗せるのが至上命題だ前に福祉の道へ転身した経まずは、パン工房を軌道慢の店内。ベテランのパン職関連の会社員を経て、２年よりの励みだ。りという家庭的な雰囲気が自後、縁あって青梅へ。小売客からの「美味しい」が何リーズナブルで、全て手作板橋区生まれ。大学卒業みせる。パンが売れ、常連てのパンを販売している。われています」と、笑顔をあいをめざし、毎朝、でき立すがスタッフの明るさに救園外就労の場、地域とのふれとがたくさんあり、大変で「覚えなきゃいけないこ福祉法人を母体に、障害者のまれ、店長に抜擢された。ン工房モンパルふっさ」。社会23年４月にキャリアを見込平成22年９月に開店した「パ福生エリア16