電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編 page 15/84

電子ブックFussa Craft Vol.3 小売・飲食業編

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MAP7そば処えん手打ちそばおいしいそばを一人でも多くの人に福生エリア多いのは、明るく落ち着いたしています」と笑顔で話す。れ、一人で来店する女性客がべていただくよう、毎日精進気が漂う。幅広い層に支持さ多くの人に美味しいそばを食会社データ店内は、アットホームな雰囲りする峰岸代表は、「一人でも小さいながらも清潔感溢れるさんと夫婦仲良く店を切り盛かいや身なりにも気をつかい、料理好きという妻・美智子評衛判生だ面。はもとより、言葉づ店作りをめざした結果だ。オリジナルの一品メニューも事業所名/そば処えん代表者名/峰岸喜文住所/福生市加美平2-3-1TEL/042‐552‐8008FAX/042‐530‐1515営業時間/午前11時30分~午後2時30分(昼)午後6時~午後8時30分(夜)定休日/日曜、月曜日駐車場/ありまた、すべてそばに関連した人気の鴨汁せいろや鴨南蛮、ナルを追い求め、蔵王深山竹炭水鴨を使用した自分だけのオリジめのつゆが特徴。宮城県産のオを使用して出汁を取った辛りで、北海道産の昆布とカツれる。自家製手打そばは細切し、厳選したものだけを仕入いたい」。素材は国産品に統一のを新鮮なうちに食べてもら「そばは生もの。新鮮なも12月にオープンした。の下で修行を積んで平成22年間営業した書店を閉め、義父込んだ峰岸喜文代表が、23年峰岸喜文代表末永く愛されるそばをい」と、日々腕を磨く。後悔する」のが信条だ。く愛される味を提供したずに後悔するより、やってです」とほほ笑み、「末永店への転向を決意。「やらと言われることがやりがい始めた書店経営から、そばた。「お客様に『おいしい』なるのが夢だった。27歳で食べに来てくれた人がいで、自動車のデザイナーにしました」と言ってそばをろは絵を描くことが好きある日の夜、「今日入籍檜原村出身。子どものこンを整える。つかい、体のコンディショ日頃からケガや健康に気をそば打ちは手作業のため、年のように目を輝かせる。はうれしく感じます」と少「美味しいそばが打てた時義父の打つそばの味に惚れ13