電子ブックFussa Craft Vol.2 サービス業編 page 52/68

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熊川エリア50キャリアを生かした映像企画の提案広告・宣伝・イベント等の企画・プロデュース、出版物関係の撮影・編集・制作映像への翻訳家を自負村山　利夫社長サーとしての評価は、言わずと知れた実績がある。退職....

熊川エリア50キャリアを生かした映像企画の提案広告・宣伝・イベント等の企画・プロデュース、出版物関係の撮影・編集・制作映像への翻訳家を自負村山　利夫社長サーとしての評価は、言わずと知れた実績がある。退職し会社を設立したのが58歳。文字で伝える情報に対し、カメラマンは「映像への翻訳家」だと語る。染みついた感性と経験を武器に、「常に喜んでもらえるもの」「見る側」を考え、伝えることに徹する日々だ。「声がかかる限りは何でもやってみようと思っている。これまでの経験を社会にお返ししたい」と、頭の中は未来を見つめている。大学卒業後、大手映像会社に就職。担当した作品が日本産業映画大賞、米国エミー賞など受賞。また、横浜博覧会の電力会社のパビリオン総合ディレクターやフランス、カナダ、中国の国際科学映画祭などの審査員を務め、カメラマン、プロデュー会社データ事業所名／（有）トシイデア代表者名／村山利夫住　　所／福生市熊川1353-10Ｔ Ｅ Ｌ／０４２‐５３９‐７１８６０９０‐８７７６‐６５６２営業時間／午前９時～午後５時定休日／月曜、日曜日駐車場／ありEメール／tmurayam@pastel.ocn.ne.jp（有）トシイデア映像カメラマン・プロデューサーとしての経歴を生かし、平成17年に会社を設立。写真撮影、ビデオの企画、制作のほか出版企画、制作やイベント企画運営、行政計画コンサルタント等を行っている村山利夫社長。現在は、地元企業の写真をメインにした周年誌の出版や看板制作のほか、世界遺産で知られる白川村の第六次総合計画コンサルタントなど手掛ける。他にも、イベントの企画から、運営でのツールとしてのハンドブック制作、撮影など全てを行っており、大手シンクタンクの紹介ビデオなども好評を呼んでいる。世界60か国での撮影経験から、映像の持つ力の無限性を誰よりも知り尽くした村山社長だからこそ、映像を主にした仕事へのこだわりは深く、熱い。提案する企画の源は「毎日の新聞を欠かさず読むこと」だという。時代を知り、行間を読み、人は何を求めているか。カメラマンだけでなく、プロデュース経験があるからこそ、顧客のニーズを的確に捉えられる自信がある。MAP43