電子ブックFussa Craft Vol.2 サービス業編

電子ブックFussa Craft Vol.2 サービス業編 page 23/68

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21福生エリア西多摩のパイオニア的存在損害保険、生命保険代理店地域のためになる事業を田村利光社長チフレーズに、「車といえば交運社というイメージは定着してきましたが、保険といえば交運社といわれるようになり....

21福生エリア西多摩のパイオニア的存在損害保険、生命保険代理店地域のためになる事業を田村利光社長チフレーズに、「車といえば交運社というイメージは定着してきましたが、保険といえば交運社といわれるようになりたい」と力を込める。そのためには「丁寧な接客など他社に勝る部分をつくらなくてはいけません」と話す。目まぐるしく経済状況が変わる昨今だが、「もう一度、お客様の方向を向きなおし、提供できる価値はなにかということを見直していきたい」と今後の抱負を語っていた。「交運社は創業以来、地域のためになる事業展開を目指してきました」と話す。保険事業もその一環で、「給付実績も大きなものになっており、地域貢献事業の中心になっています」と語る。「唯一番(ただいちばん)」をキャッ会社データ事業所名/(株)交運社保険部代表者名/田村利光住  所/福生市福生654(本社)T E L/0120‐490‐816F A X/042‐551‐3301営業時間/午前8時30分~午後6時定休日/日曜、祝日駐車場/ありH  P/http://www.kohunsha.co.jpEメール/hoken@kohunsha.co.jp(株)交運社保険部大正11年に創業した交運社が、「がん保険」の代理店を始めたのが昭和51年のこと。その後、もともと取り扱っていた自動車や火災など損害保険の部門と合流し、保険部として現在に至っている。交運社保険部は、福生本社のほか、昭島モリタウン内に店舗を持っている。今では「がん保険」の代理店として最高ランクを獲得し、地域の契約シェアもトップとなった。来店型の店舗に訪れた顧客から「医療保険がほしい」とリクエストされたが、担当者がよくよく話を聞いてみると「がん保険」の方が顧客のニーズに相応しい場合もある。西多摩のパイオニア的存在として培った豊富な経験と実績をもとに、プロの視点から最適な提案を行っている。営業方針は「まずはお客様の相談ありき」。担当の吉川哲也次長は「『自分に合った保険に入れてくれてありがとう』の言葉が一番嬉しいです」と話す。「保険金を請求するときは、不安に思うもの。迅速に対応したいです」と、顧客第一主義を貫いている。MAP15