電子ブックFussa Craft Vol.2 サービス業編 page 19/68

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17福生エリア経験豊富な実績と誠実な対応相続・遺言、不動産登記、商業登記、法人登記など生涯現役で日々努力亀田　二郎所長乗り、仕事を通じて地域に信頼を広げていき、今では西多摩全域に関係者がいるほどにまでな....

17福生エリア経験豊富な実績と誠実な対応相続・遺言、不動産登記、商業登記、法人登記など生涯現役で日々努力亀田　二郎所長乗り、仕事を通じて地域に信頼を広げていき、今では西多摩全域に関係者がいるほどにまでなったという。ここ数年、目まぐるしい法改正に頭を悩ますが、「生涯現役」と、実務のための勉強を欠かさず、書類から目が離せない日々だ。「登記について一人で悩んでいませんか」と呼びかける。これまでのお客さんを大切に、仕事を誠実に行いたいとも。信用が一番の業界で「日々努力です」と笑顔を見せていた。「登記業務を通じて、法律の仕組みをお客さんに説明するのが司法書士の使命」と話す。国家公務員から28歳で司法書士に転身。福生で事務所を設立した。都内から来た開設当初は仕事がなかったというが、昭和40年代のマイホームブームに会社データ事業所名／司法書士亀田二郎事務所代表者名／亀田二郎住　　所／福生市福生899Ｔ Ｅ Ｌ／０４２‐５５１‐４１５２営業時間／午前９時～午後５時定休日／土曜、日曜、祝日駐車場／あり司法書士亀田二郎事務所事務所設立は昭和38年３月。開所以来50年近く業務を行っている司法書士亀田二郎事務所の亀田二郎所長。市内で最も古い司法書士事務所だ。業務は、相続や遺言、贈与、売買などによる土地・建物の所有権移転登記申請の手続き。金融機関からの融資に伴う抵当権登記の設定または抹消登記の手続きなどを行う。また、会社及び法人登記に関する手続きなどを代行している。休日も出張して相談を受けることも。亀田所長の強みは、なんといってもその経験豊かな実績だ。西多摩地域を含め、ありとあらゆる登記をしてきた経験から地域の信頼も厚い。特に相続登記への見識の深さは、半世紀近くの豊富な実務の積み重ねの表われだ。事務所にはこれまでの資料が信頼の証のごとく山積みに積まれ、外国に住んでいる人の渉外不動産登記などにも対応している。モットーは「正確、敏速、親切」。件数を重ねて、導き出す誠実な対応は、いぶし銀の輝きを放っている。MAP11