電子ブックFussa Craft Vol.2 サービス業編 page 14/68

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12著名なライター自分史なども手助け文筆業（雑誌、書籍、広告コピー等執筆）女性の視点で事件記事を黒川祥子さん機に事件記者となった。「最初から決め付けるのではなく、対象者に誠実に向き合い、まっさらな目で物....

12著名なライター自分史なども手助け文筆業（雑誌、書籍、広告コピー等執筆）女性の視点で事件記事を黒川祥子さん機に事件記者となった。「最初から決め付けるのではなく、対象者に誠実に向き合い、まっさらな目で物事を見ること」が書くことの基本だと語る。今後は「女性の生活感覚を活かし、女性の視点で書く事件ノンフィクションを確立したい」と意欲的だ。一方で、「書くことが苦手な人に書く喜びを」と自分史講座を開くのが夢だと語る。書くことへの飽くなき探求が、背中を押す日々だ。福島県出身。緑豊かな環境で子育てしたいという思いや、特徴的な街に住みたいとの思いから福生の地へ。出版社に勤務後、フリーのライターへ転身。その傍ら青少年自立支援スタッフをしていた経験を元に「ひきこもり」を題材に本を出版し、それを契会社データ事業所名／黒川事務所代表者名／黒川祥子住　　所／福生市武蔵野台2-17-1 4-305Ｔ Ｅ Ｌ／０４２‐５３０‐６０２６Eメール／syouko@s3.dion.ne.jp黒川事務所「橘由歩」名で雑誌や週刊誌に執筆する黒川祥子さんは、ノンフィクションライター。地元では、企業の社史や広告、パンフレット、ホームページへの執筆・制作のほか、自分史なども請け負っている。これまで取材し書いた原稿は、女性や家庭、児童虐待などの家族問題を含んだノンフィクションが多く、作品のほとんどを記事として週刊誌等に発表してきた。また著書も多く、47都道府県の調味料を扱った本から、世間を騒がせた事件の犯人を追った作品と多岐に富んでいる。また、地元の酒造場の季刊誌では、黒川さんの豊富なネットワークを生かした制作が高評価を受けている。自分史制作では、「誠実さを大切にし、表面的ではなく、掘り下げた人生の営みが表現できるようお手伝いができます」と話す。広告制作、社史、ホームページ制作等においてもカメラマンやデザイナーとのネットワークでオリジナルな表現が可能だ。情報や人脈の幅広さを武器に、全国を走り回る毎日だ。MAP6福生エリア